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Shaun Of The Dead のレビューです。 高い評価受けているじゃん! タイトルをみると Dawn Of The Dead のパロディみたいですが、直接のパロというよりは、タイトルは Dawn~ に敬意を表して、その他もろもろのゾンビものに対するオマージュを散りばめたコメディのようです。ますます見たい! オマージュとパロディとどう違うかといわれると難しいけど、つまり、元ネタを知らないとあんまり楽しめないのがパロディで、オマージュというのは元ネタを知らなくても大丈夫ではあるけど、知ってる人はもっと楽しめる(ニヤっとできるってやつ)と勝手に理解しております。内輪ネタというのと近いような。カルトな映画のあるセリフをさりげなく入れてみたり、そういうの。小説とかアニメとかマンガとかであるよね。すぐには例が思い浮かばないけど。 で、どうやら、この Shaun~ もそういうゾンビファンの内輪ネタ満載の映画みたい。 わたしはそんなにゾンビジャンルに詳しいわけではないんだけど、でも絶対に面白いと確信しております。だってね、Simon Pegg や Jessica Stevenson が出ているとはいえ、 わたしが大好きな Spaced とはぜんぜん違うものだと今まで考えていたのですが、 Spaced との関連は思ったより深そうなんだもん。 わたし、ゾンビには詳しくないけど、Spaced にはかなりはまった人ですから。 聞くところによると、 Spaced でゾンビねたをやってたら止まらなくなっちゃって、映画にしちゃおうってことで、Shaun~になったそうだし。 Spaced というシットコムは、それこそいろいろな映画へのオマージュが満載で、シリーズ2のDVDに入ってる字幕のひとつは、「このシーンはこの映画からとりました」っていうテロップだったりします(残念ながら、1にはついてなかったのよね)。 「マトリックス」のエージェント・スミスそっくりの麻薬捜査官が出てきたり、「シックス・センス」(余談だから反転します'事故で死んだ女性がコール君とおかあさんののってる車の横を通るシーン'を使ってるんだけど、この'自転車の女性'を、Spacedでは、シックスセンスでブルース・ウィリスの奥さん役だった Olivia Williams がやってます。ちょっとひねってあるでしょ。余談おわり)のような、放映されてた頃に人気だった映画や、「カッコーの巣の上で」や「シャイニング」のような名作(つってもわたしは見てないの。ごめん)のシーンもあったりしますです。 Shaun~って、Spaced ファンとしては狂喜ですが、出演者も内輪で固めちゃってます。 以下個人的な備忘録。 ・ショーン (Simon Pegg: Spaced の主人公ティム) ・ショーンのフラット・メイト、エド (Nick Frost: ティムの幼友達でミリタリーおたくのマーク) ・ショーンのもうひとりのフラット・メイトのピート(Peter Serafinowicz: ティムの元カノの今カレ、ドウェイン) ・ショーンの元カノ?イヴォンヌ (Jessica Stevenson: Spaced のもうひとりの主人公デイジー) ちなみに、ショーンのお母さん(Penelope Wilton)はジェシカが出てた Bob & Rose のボブのお母さんだったし、ショーンの彼女のフラットメイトの彼役の Dylan Moran のシットコム Black Books には Peter Serafinowicz 出演してるし。 Black Books のピーターは、声で女をイかせるハワード、という役でしたが、そういう役をもらうだけあって、「スターウォーズ-ファントム・メナス」のダースモールの声を(ほんとに)やってます。たぶんご本人をつかったスターウォーズネタを Spaced でもみた記憶が…。 ショーンの彼女役の Kate Ashford は Late Night Shopping で可愛かった。フラットメイトの Lucy Davis は The Office のちょっとあんたそれってどうよ、な受付嬢だった。おまけにショーンのお父さんは、わが敬愛する(笑) Bill Nighy だ! ほんと、この映画を見ない理由がぜんぜんみつかりません。 ■
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by bms-mp
| 2004-03-31 12:45
| Film
Monkey!の幻のエピソードが見つかったというはなし 堺正章とか夏目雅子が出てた『西遊記』がイギリスで人気があった、というのは前から知ってはいたんだけど、今さらながら、BBCのニュースになるなんて、ちょっと嬉しい。 80年代に放映されたお子様番組だったんだー。でも、キッチュな特撮で今でもカルトな人気を勝ち得ているみたい。 音声はもちろん英語の吹替えだけど、 Fawlty Towers のマヌエル役の人(Andrew Sachs) も参加していたとは知らなかった(だいたい彼がスペイン人でなかったつうことも知らなかったあたり)。 でも ユーロン ってどのキャラの名前なの? 孫悟空はそのままモンキーというキャラ名だけど、猪八戒はピグシー、沙悟浄はサンディ、で、 三蔵法師はトリピタカだそうです。ユーロンってもしかして、馬? で、彼らの英語、いちおう(わざわざ)日本人発音を真似ているらしい。怪しい! あやしすぎる!! 英語吹き替え版『西遊記』がものすごく見たくなってきたぞ。 そういうキワものには滅法弱い、わたしなのね… ■
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by bms-mp
| 2004-03-30 18:26
| Misc.
(IMDBでは Director's なんだけど、DVD ジャケではアポストロフィーないです) 先にやったモン勝ちの、アイデア勝負のコメディ。タイトルそのままです。 DVDのオマケでよく入ってる、監督コメントのパロディなの。 往年の大監督(?)ピーター・デレイン (Rob Brydon) が DVD にコメントしているという体裁の番組ですが、彼は声だけで、映像は(わたしは知らないけど)日本でも60年代に放映されていたアメリカのTV西部劇 『ボナンザ』 (のちに『カートライト兄弟』と改題されたそうです)だったり、イギリスのコスチュームドラマだったり。 もちろん本当は彼の監督作品なんかではなくて、いかにもそれっぽく、ウソ八百の製作秘話を語る、騙る。 「ボナンザ」では、実は番組がヨークシャーで撮影されたとか、犬がバケツに入ってるシーンで「これが僕のシグネチャーショット」(ジョン・ウーの鳩みたいなもん?)とか、好き勝手しゃべってます。 今のところ爆笑しながら見てますが、これは一回こっきりの手だわー。 でも DVD は結構たくさん持ってるけど、実際にちゃんとサブトラックのコメントを聞くことはほとんどないよね。だんなは Lord Of The Rings 大好きっ子なので、1も2も端から端まで聞いてるみたい(別に衣裳係のコメント?をきいてもねーと思いますが)。 そのだんなによると、 『VERSUS ヴァーサス』(北村龍平監督)のコメンタリーが面白くて笑えるとのこと。 ■
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by bms-mp
| 2004-03-30 15:40
| Comedy
The Last Detective という(推理?)小説はいくつかあるようですが、これは Leslie Thomas という人の小説のテレビドラマ化。日本語には翻訳されてないみたい。1981年に Dangerous Davies - The Last Detective という映画になってるようだけど、これもきっと日本では未公開なんだろう。この映画、わたしの知ってる俳優はぜんぜん出てないです。 The Last Detective とか、主人公の愛称が Dangerous Davies というぐらいなので、ハードボイルドでマッチョな話…とか思っていたら大間違い。 『最後の刑事』というのは、一瞬「究極の」って思ったけど、"The last man I want to see. 一番会いたくない人 (リーダーズ英和辞典)" てな時に使うlast でした。英語のお勉強になります。 つまりもっとも刑事らしくない刑事ってこと。 っていうか、本人 (Peter Davison) は刑事っていう仕事が大好きなんだけど、周りからみるといい人過ぎて刑事には不適確。上司にとって、彼は人手がない時だけ使う「最後の刑事」で、特に彼が第一話で事件を解決しちゃったら、さらに不興を買って、もっとつまらない仕事ばかり回されるハメになってしまう。自分より若い同僚にも馬鹿にされていて "Dangerous" のニックネームも人畜無害な彼に対する皮肉(でも嫌な同僚1の役の Charles De'Ath はかっこいいから許す)。奥さんも、彼の出世欲のなさにあきれて、いまは離婚の手続き中。 というわけで、手懸ける事件は Wire In The Blood みたいな連続猟奇殺人、なんてものではなく、とにかく他の刑事が面倒で、時間の無駄としか思っていない事件ばかりなので、全体的におはなしがほのぼのとしてます。なぜかわからないけど気が合うらしい、ちょっと年下の友人モッド (Sean Lewis) に愚痴ったり手助けしてもらったりしながらとつとつとお仕事をこなしているうちに、ひょうたんからコマみたいに、最初に思ったよりもちょっとシリアスな事件が浮かび上がってきたりします。 第一シリーズの全4話をみたけど、この中では第4話が一番ハートウォーミングで良かった。でも第3話はどこがミステリーだったんじゃ?ってなかんじで、ちょっと残念。 デンジャラス・デービスってさえない中年のおっさんなのに、最後の方では本当に好きになってしまったわ。 派手な死体もカーチェイスはないけど、何でもなさそうな些細な事件を追ううちに、それに関係した人々の過去のいろいろな物語が見えてくるってところが、このシリーズの骨頂でしょうか。ていうか、そういうストーリーがメインであって、なぞ解きやすごいトリックとかで魅せるミステリーとは別のカテゴリーのものだと思うべきなんだろう。 原作も読んでみたくなるドラマでした。 ■
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by bms-mp
| 2004-03-29 19:35
| Drama
「西」といってもこれはイギリスはコーンウォールのはなし。 St Gweep という海辺の村だか街だかで、雑貨屋を営むメアリー (Dawn French) と アンジー (Catherine Tate) の二人と地元の仲間たち。 St Gweep は風光明媚ないい場所だけど、地元人はかなり退屈な生活を送っているらしい。ロンドンなどに住む金持ちが別荘を構えていたりするけど、年に数回くるぐらいじゃ、地元の経済の活性化にも繋がらないしね。 退屈なあまりにエキセントリックになっちゃったローカルピープルのはなしって感じです。酷評されているわりには楽しめたんだけど、これといってどこが、とはいいにくいんだなー。でもセカンドシリーズもあるので、そこそこの人気はあったのでは? ドーン・フレンチは Vicar Of Dibley の時にも増して体重が増え、あごが消えてます。わたしも気をつけないと、と密かに思ってみたり。底意地の悪い店主ってな感じには、にあってる気もするけれど。 んで、6回シリーズ毎回、メアリーとアンジーの寝室、二人がダブルベッドに寝てるシーンからはじまるのだが、どうやらお二人はレズビアンって設定らしい。というか、地元にめぼしい男がいないから仕方なくってなことだって。でもレズビアンといっても、世間の殿方の心を躍らせるような内容ではないのであしからず。 ハリー役の Richard Mylan が今度 Coupling にオリバーという役で出演するというので、注目してみてました。ばかっぽくてかわいい。ヒゲなしの写真はないのか? 『カップリング』ではゲスト出演なのか、 Richard Coyle のジェフに代わるキャラになるのか、いまいち不確かなのだけど、ジェフの代わりだとしたら、すごいプレッシャーだと思う。がんばってください。 DVDジャケには、ドーンフレンチの次(の次かもしれない)に Bill Bailey の名前がのってたので、彼もメインキャラの一人かと思ってたら、二回、ちらっと出てきただけだった。残念。でも二番目に名前がのるぐらい、彼ってメジャーな人だったのね。 というより他に有名人が出てないとか? でもキャサリン・テートは Catherine Tate Show という、『ドリフの大爆笑』みたいな(←深い意味はありません)冠番組を持ってるようです。 脚本を書いてる Simon Nye は、「あの Men Behaving Badly の」という枕詞がつく人ですね (Martin Freeman 主演の Hardware を書いてるのもサイモン・ナイだった)。Men Behaving… ってすごい人気だったみたい。シリーズ6まで続きました。一応彼女は出てくるけど、おれらやっぱりダチとつるんでるほうがいいねーというホモソーシャルなおはなし(と断定していいのかな)。でもほんと、いつまでたっても大人になれない男たちと、それをあきれてみてる女たちのおはなし、といったらあたらずとも遠からず。 ■
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| 2004-03-26 15:57
| Comedy
『ライフ・オブ・ブライアン』再上映へだそうです。 『パッション』のお陰で、再び日の目がみられておめでとう。 キリストを馬鹿にしてる!ということで、敬虔なクリスチャンの方々から多大な不興を買ったというシロモノですが、もしかしたら今のアメリカの方が、70年代よりも保守化していて、前以上に批判されちゃうかもしれない。映画のスクリーンが焼かれたりするかも(うそ)。 といってもキリストを直でパロディしてるのではなく、キリストとたまたま同じ日同じ時間に、隣の厩で生まれてしまったばかりに、キリストと似たような人生を送るハメになってしまったブライアンのはなし。もし占星術が当たるものならば、全く同じ星の下に生まれてるわけですから、同じ人生なのもむべなるかなと。 クリスチャンでないなら面白いと思う。でも Monty Python って人によって好き嫌いが分かれる気もします(で、彼らのファンなら当然すでに見てるだろうし…となると、いったい誰をターゲットにした再上映なの?) ファンでない人、もしくは、フライング・サーカスなどぜんぜん知らない人には、あの、短いスケッチをたくさん積み重ねて一つの映画にしました、みたいな方式はどういう感じに見られるのかな。 私見では「ブライアン」は Monty Python's Holy Grail ほどシュールな展開じゃないので、もっと一般向けかとも思っていたのだけど、もしかしたら、世界人口のかなりの割合を占める人々を敵にまわす可能性を考えると、ブライアンのほうが、より果敢な試みだったのかもしれない。 「ホーリー・グレイル」といえば、こないだ円卓の騎士の話 King Arthur のteaserを見ました。この『キング・アーサー』がヒットしたら、ホーリー・グレイルも再上演されたりして。 でも「アーサー」って、わたし個人的にはむちゃくちゃ美味しい、英国俳優テンコもり映画みたいなんだけど、そういうのってどうも米国では興行的にはいまいちになりがち? と述べながら、わたしが頭に描いているのは 『リベリオン』、『アンダーワールド』、『サラマンダー』てところです。『タイムライン』も入れていいかな。わたしはこれら映画のどれもが好きなんですが(実はこの4作品、出演者がダブッてるので、しりとり?ができるぞ)。 『キング・アーサー』はアーサー王が Clive Owen、グィネヴィアは Keira Knightley、ランスロットIoan Gruffudd (ヨアン・グリフィズって読むんだよね? こういう名前の人がいるから、わたしはいちおう初出の名前は英語表記にしているわけです…)。ヨアンって背は高いけど、わたしの中のランスロットのイメージとはちょっと違うかな? もっとがっしり系といいますか。だからどちらかというと、クライブ・オーウェンがランスロットでヨアンがアーサーだ。 けどヨアンは王様としては、ちょっと弱いのかも。クライブの方がハリウッド俳優として場数も踏んでそうだ。しかし、ヨアンがランスロットで旦那がクライブだったら、わたしも迷わずランスロットと浮気するだろうなぁ(←妄想モード)。 でもガラハッドがかわいくて、沢山出てればそれだけでよし(きっと思いっきり脇役な予感)。ちなみに『ホーリー・グレイル』のガラハッドはMichael Palin。かわいいよねー。ほんと、The Pure って感じ。 もひとつおまけに Shaun Of The Dead 。目下、わたしがこれほどまでに心待ちにしている映画はありません。そこはかとなく Channel4テイストが漂ってます。Spaced の第三シリーズができるまでの間、これで我慢してやるって感じ。でなぜここでこんなことを話しているかというと、Dawn Of The Dead が先週全米第一位だったと思いますが、「ショーン」もそれにあやかって、来週か再来週に上映されるんだよね。配給会社がいっしょなので相乗効果を狙うらしい。 こういう、ヒット作との抱き合わせ販売みたいなのって、悪くないなと思う。抱き合わせといっても、ヒット作の二匹目のドジョウを狙いましたみたいな二番煎じではないし、それに直接のパロディじゃなくて、テーマがいっしょってなだけだから(だいたいモンティパイソンなんか、30年近く前の作品だしな)。独立してみても面白いけど、比べてもそれなりに楽しめて、お得なんではないでしょうか?(つってもわたし個人は「パッション」も「ドーン」もパス。イタそうだから!) ■
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by bms-mp
| 2004-03-25 17:34
| Film
Doctor Who ひええー↑こんなことを書いておりましたら、 今日みつけたこんな記事↓ Dr. Who はエクルストン ひいい、わたしの読みがドンピシャだったではありませんか! お金、賭けとけばよかった。 でも、こんなことで予想があたっても、あたしの人生ハズレくじばかり。 (いえ、だんな様、あなたは当たりです) なんだかな… (遠い目) エクルストン出るんだったら、ますます見たいよー なんかゲストも豪華になりそうな予感(当たれ!) ■
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by bms-mp
| 2004-03-22 11:28
| 備忘
こんな記事をみかけたので。 http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20040319150000/6156.html うーむ。話題だったのは確かですが、日本人がみて面白いんでしょか。 だんなの友人(オーストリア在住イギリス人。日本滞在経験なし。ただし仏教徒←!)は爆笑したそうです。一方、うちの外人上司(日本在住2年ぐらい)も見たといってましたが、「あの映画ってそんなに笑えた?」という感想でした。やはり少しでも日本に住んでて、少しでも日本のことがわかってたりすると、面白さ半減みたいです。 ましてや日本人をや、ってか? 日本人て、批判であれ、賞賛であれ、自分達のことを書いてある本を読んだり、映画を見たりするのが好きな民族だなーと思うけど(わたしも含めて)、悪くも良くも描かれてない映画ってのはどうよ。 日本人で爆笑するほど楽しめる人がいるとしたら、どういう人なんだろう。知りたい、知りたい! 日本の映画評論家の方々や、映画好きな方々が、これからどういう感想を述べられるのか、興味深々なのでありました。だってほんとに、わたしたちにとってあたりまえーのことが、全く足し引きせずに、あたりまえに描かれてるだけなんだよ? いや、わたしは前にも書きましたとおり、この映画には好感を持っております。コメディだと思ってみなければ、それなりに趣きがあるとでもいいますか。スカーレット・ヨハンソンかわいいし。彼女やビル・マーレーの演じるひとたちが、日本に馴染めなくて、何となくふわふわんと漂っている感じも好きだし。 でもさーパークハイアットに「何日も」滞在できるご身分なのよねーあの人たち。わたし的には、どちらかというと、いはゆる、六本木近辺在住、月ン十万の家賃会社持ち、で日本に何十年住んでても日本語一切デキマセーンな "ex-pat" カテゴリーに入る人たちなんだよねぇ… コッポラの娘が日本にいた時どういう生活をしていたかは知らないけど、彼女もあっち側の人だったのかなーなどと思ってみたり。 だからどうだというわけじゃないけどさ。(いえ、ほんとは羨ましがってます) ■
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by bms-mp
| 2004-03-19 16:57
| Film
いずれこのブログのスキンをカスタマイズしたい。 とりあえず、HTML入門書は読んだ。それからCSSの入門書も読んだ。 しかし、今のところ、どっちも読んだだけ。 オリジナルスキンで登場できる日はいつのことやら。 でもこのままフェイドアウトしてしまうかも… ■
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by bms-mp
| 2004-03-18 11:58
| Rubbish
『ペイチェック』、面白かったですよ。 だんなは「ジェネリック・ジョン・ウー・フィルムだね」と申しておりましたが、ジェネリック上等じゃん。最後の爆発なんて、さすがジョン・ウー!じゃありませんか。 個人的に、マイノリティ・リポートが何か小難しくてふーんって感じだったので、やっぱり娯楽至上主義なわたしには、ジョン・ウーのがあってます。 よーく考えると、ちょっとロジックが合ってないかも、なんてことは言うまい。 面白ければよいさ。 でもって、ふつうジョン・ウーというと、男はかっこよく描くけど女はどーでもよか、というのが通説だと思うのですが、今回はユマ・サーマンの役がとても使える強い女の子で好き。 もしかしたら、主人公のベン・アフレックがチョウ・ヨンファ(とか、トニー・レオンとか、レスリー・チャン)みたいな、カリスマ性を備えたひとじゃないから、かな… (というのは、個人的にベンアフはどーでもいいと思ってるわたしの超私的な意見です。すみません) もとい。 やっぱりユマ・サーマンを見るためにも、キルビル2もちゃんとみなきゃ。 そいえば、FBIの捜査官の人 (Michael C. Hall)って、 Six Feet Under のゲイの弟役の人でしたね。シックスフィートアンダーはシリーズ3もうやってるのかな? これからは映画にも出てくれるのかな? だんなとペイチェックを見たあとに「"この俳優・女優だから見る"っていうのある?」というはなしをしたのだけど、よく考えると、わたしの場合「この俳優だから絶対見ない」というこだわりはあっても(具体名はナイショ)、この人だから見るというのは思いつかないわ。 あえていえばジャッキー・チェンかねぇ、というところで落ち着きましたが、ジャッキーにしても、『タキシード』&『メダリオン』は見ていないから… 『80日間世界一周』は絶対に何があっても見ますが、それもジャッキーのためじゃなくて、スティーブ・クーガン目当てだし、『シャンハイ・ナイツ』も本命はエイダン・ギレンだったし、ジャッキーをピンで鑑賞できるような、ナイスな映画、ないかなあ。 ■
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by bms-mp
| 2004-03-15 18:28
| Film
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